「労働者の心の健康保持増進のための指針」（メンタルヘルス指針）に基づく具体的な実施内容を解説いたします。新任の衛生管理者、安全衛生推進者等でメンタルヘルスへの取組みに不安のある方向けの内容です。

産業保健相談員　関 雅幸　氏(関労働安全コンサルタント代表)

企業においてメンタル不調による休職者への対応にあたる方（人事担当者、産業保健スタッフ、指導担当者）を対象に、職場復帰支援にかかる基本的な流れやポイント、活用できる支援制度（当センター職場復帰プログラム）について説明するほか、グループ討議を通して参加者間での情報交換を行います。

民野　美穂　氏(秋田障害者職業センター障害者職業カウンセラー)

「不調者を出さない・症状を重くしない」という課題に対して、どのような取り組みが生産性・効率性を上げることにつながるか、を演習中心に学んでいただきます」　

産業保健相談員　寺田 誠　氏(寺田心理教育研究所所長)

本セミナーでは，環境中の粉じんが引き起こす「じん肺」などの障害にどのように備えればよいか，関連する法規に基づくものだけではなく，粉じんの様々な性質を利用した対策の立て方やヒントについて，初心者にも分かりやすく解説いたします。

産業保健相談員　林 滋生　氏(秋田大学大学院理工学研究科教授)

職場復帰を認めるべきか否かの判断に迷った経験がある方々が対象です。基本はとてもシンプルですが、基本が定着していないと実践することが難しいと感じるものです。そのため、基本を何度も繰り返して伝えることにより、基本をしっかりと身につけ、スムーズに実践できるような構成としました。事例検討では、演者が実際に経験した対応困難事例を詳細に提示いたしました。

産業保健相談員　佐藤 和裕　氏
(さとう産業医事務所合同会社代表社員)

働く人にとってセルフケアの方法を知ることは大切なことです。このセミナーでは講師・参加者が実際に取り組んできたセルフケアの方法を紹介しあい、「体験に基づく、より実践的なセルフケアの方法」をバリエーション豊かに身につけます。セミナー全体が演習（意見発表、意見交換）で構成されますので、ヘッドセットをご用意の上受講してください（主な対象者：セルフケアに関心のある方、コミュニケーションスキルを身につけたい方もOK）
※ヘッドセット必須

産業保健相談員　保坂 雅和　氏(ほさか産業保健事務所 代表)

『自分も相手も大切にするコミュニケーション』を念頭にストレスを溜めすぎない自己主張のバランス感覚を学びます。生産性・効率性を上げるために必須な『業務で使えるアサーション』について演習を中心に進めていきます。

産業保健相談員　寺田 誠　氏(寺田心理教育研究所所長)

依存症を理解するための基本的な考え方と、依存症（が疑われる）事例に介入する際の留意点について説明致します。事前にご質問等をお寄せ頂ければ、講義の中で具体的に検討したいと思います。

産業保健相談員　浅沼 知一　氏(臨床心理士)

・関係法令
　（熱中症予防対策に関する通達等）
・健康管理（水分と塩分の補給等）
・作業環境管理（ＷＢＧＴ測定等）
・作業管理（作業時間、水分・塩分摂取）
について説明いたします。

石山 智子　氏(秋田環境測定センター(株))

「発達障害のある方の就労支援」
障害者職業カウンセラーの講師よりお話をいただきます。

秋田障害者職業センター 中村 絢子　氏

　人を倒すことができれば、人を起こすこともできる！逆転の発想が生み出した【介護革命】
　座学において、ノーリフトケア（力任せの介護はもういらない）強い力を使わない介護「少林寺拳法の技法を生かした介護テクニック」を、演習において、少林寺拳法の技法による介助・移譲作業について、グループワークで丁寧に実技演習を行います。

（一社）SHORINJI KEMPO UNITY　介護マイスター　松浦 英明 氏

　人を倒すことができれば、人を起こすこともできる！逆転の発想が生み出した【介護革命】
　座学において、ノーリフトケア（力任せの介護はもういらない）強い力を使わない介護「少林寺拳法の技法を生かした介護テクニック」を、演習において、少林寺拳法の技法による介助・移譲作業について、グループワークで丁寧に実技演習を行います。

（一社）SHORINJI KEMPO UNITY　介護マイスター　松浦 英明 氏